季刊 歯科医療2025年夏号 Vol.39 No.3

どもども。

だいぶ更新するのをサボってしまいました。

お知らせです。

依頼があって原稿書きました。

季刊 歯科医療2025年夏号 Vol.39 No.3

咬合再構成治療における治療下顎位(ThP)って何? 編集 佐藤貞雄

    1.顎咬合学における原理・原則:治療下顎位(ThP)の変遷 佐藤貞雄
    2.咬合治療成功の鍵:下顎位の診断を治療計画 西山令生、佐藤貞雄
    3.咬合再構成治療における治療下顎位(ThP)の設定と咬合デザイン 青木 聡
    4.治療下顎位(ThP)をゴールとする咬合治療の実際 森本淳史
    5.成長発育期の不正咬合治療と下顎位の重要性 吉崎 仁

2を担当しましたが、なかなか筆が進まずに苦労しまして、佐藤先生に加筆修正していただきました。

内容は今までの成書やセミナーでお伝えしている内容のダイジェスト版といった中身になっております。

ぜひ、お買い求めいただきましてご覧ください。

ではでは。

みんなで本を出しましたー咬合再構成におけるバーティカルディメンジョン

どもども。

所属しているスタディグループの先生たちで本を出しました。

咬合再構成におけるバーティカルディメンジョン

イタリアのバセッティ先生の本を訳したものです。

数年前に原本をいただいた際に、自分のライフワークとして1人で訳そうかと漠然と考えていました。

しかし突然、みんなで訳そうとの話になりました。

この本の著者のバセッティ先生は、スラブチェックと佐藤貞雄教授の薫陶を受けていて、素晴らしい臨床を行っています。

咬合高径の決め方を再考する機会になります。

矯正治療と補綴治療によって機能性・審美性の融合を図るものです。

私どもにご連絡いただきますと特別価格でご提供できます。

みなさま、ぜひご購入の上、是非ご感想をお聞かせください。

よろしくお願いします。

CADIAS 3D勉強会

どもども。

久しぶりの投稿となってしまいました。

だいぶ前になりますが、CADIAS 3Dというソフトウェア?の勉強会に行ってきたのでそのご報告。

講師はおなじみ、オーガンデンタルラボの長谷川さん。

タイトルだよ
かっこいいですが今回の主役はGAMMA

この日にわかったのですが、CADIAS 3Dと言うのは単体のソフトではなくGAMMA DENTAL BROWSERの一部分だと言うこと。

CADIAS 3Dの実習中。

今までアナログでは難しかったことがデジタルで実現できるのを目の当たりにした日でしたが、同時にアナログも必要で、さらにはどちらを使っても根本のフィロソフィーを理解している必要があると言うことでした。

いつも長谷川さん、ありがと〜。

スタッフの皆さんもお疲れ様でした。

ではでは。

GAMMA CADIAS 3D 勉強会

どもども。

新しい企画の勉強会、GeepeeBrothersによりますCADIAS 3Dの勉強会に行ってきました。

CADIAS 3Dとは、オーストリアのGAMMA社の製品です。

講師はおなじみの長谷川さんです。

今回の勉強会で少し理解することができました。

歯科の世界でも、急速にデジタル化の波が押し寄せております。

少し理解することができたと書いたのは、この分野、製品が進行形で変化しているということです。

今後も勉強を続けていくことが必要であると全員が認識しました。

しかし,技術がどんなに進歩しても根本にあるフィロソフィーは変化しないことも同時に言及されました.

デジタルはそのフィロソフィーを補完するものとして便利に使うことですね.

ではでは.

 

「シークエンシャル咬合」による 矯正・補綴的咬合再構成 アドバンスコース 2021 10月

どもども。

勉強会のお手伝いに行ってきました。

「シークエンシャル咬合」による 矯正・補綴的咬合再構成 アドバンスコース

実際の患者さんの治療を通じてシークエンシャル咬合の考えに基づいた矯正治療を学ぶコースです。

私は参加する先生方のお手伝いをしています。

治療前のカンファレンスです。

この日の前にも打ち合わせをzoomで行っていますが、最終確認です。

皆さん、熱心です。

座学だけではわかりにくい実際の手技を学んでいただけます。

ベーシックコースに参加した先生方の参加をおまちしております。

ではでは。

日本顎咬合学会からのお手紙

どもども。

日本顎咬合学会から郵便物が届いてました。

学術大会終わったのに、学術大会資料在中って何だろう・・・。

何も考えずに開けると

サーティフィケイトでした。

来年はどうするんですかねぇ。

ではでは。

知らない街を歩くのは結構好き

どもども。

お仕事で初めて降りた駅。

幸手駅、「さって」と読むそうです。

読めなかった・・・。

新しめの駅ですね。

駅前もきれい。

取ってもいい環境でした。

訪問先の先生とは共通の知り合いの先生がいたりして、びっくりしました。

知らない街を歩くのは結構好き。

また来てみたいです。

ではでは。